メガバンク銀行員のリアルな年収

こんにちはレオンです。今回はメガバンク社員の年収についてご紹介したいと思います。

就職や転職をする際に年収を一つの判断基準にする場合もあると思いますのでご参考になれば幸いです。

経験年数と年収推移

1年目…250万円～350万円

2年目…300万円～400万円

4年目…450万円～550万円程度

７年目（主任クラス）…750万円～1,000万円程度

10年目（課長クラス）…950万円～1,200万円程度

15年目（副支店長・次長クラス）…1,200万円～1,500万円程度

20年目（支店長・部長クラス）…1,500万円～2,000万円程度

役職によって基本給が異なるので、だいたい7年目以降は昇格しなければ給与が上がらなくなっていくので年収を上げるためには出世することが重要です。仮に勤続年数が20年経っても昇格しなければ700万円程度で伸び悩むことになるので注意が必要です。

また、当然ですが従業員組合に加入していると残業時間によっても年収は異なります。残業時間はだいたい30時間～45時間になることが多いと思います。

メガバンクでの給与体系は個人の業績と所属部署の業績に応じて、ボーナスが加減算されます。個人の業績も運の要素がありますが、組織の業績もなかなかコントロールできないので運の要素があります。昇格するにつれて成果給となる割合・金額が大きくなるので同じ役職であっても収入に違いが出てきます。

ですので上記の年収イメージについては個人によってブレがあります。

以上、参考にしていただけますと幸いです。