宅建合格に必要な勉強時間やメリットは何?

不動産、REIT

こんにちはレオンです。

今回は宅建の資格取得について勉強時間や合格方法、資格取得の必要性について記載します。

必要な学習時間…いつから学習をはじめるべき?

宅建士試験に合格するために必要な勉強時間は200~300時間といわれています。

個人的な感覚では300時間ほど要したと感じています。

しかし、より効率的に勉強すれば短時間の勉強で済んだのではとも思います。

実際には150時間程度で最低限必要な学習は可能ではないかと思います。

学習方法・使用テキスト→過去問?

自身は市販のテキスト、問題集、過去問で学習しましたが、個人的なおすすめの勉強方法は

過去問演習を重点的に学習することです。

なぜなら、①テキストを読んだだけでは合格が難しい、②合格するには重点的に学習が必要な項目がある

ということが大きく、合格に必要な学習の配分や過去の傾向を最も理解できます。

過去問演習→関連箇所のテキスト精読→項目別問題集で復習(ここまでできれば理想的、、、)

という流れが最も効果的です。できれば7年分くらいは過去問の演習したいところですね。

もちろん全く知識がない状態だと難しいかもしれないので、ざっと1周テキストを読むのも良いかもしれません。

おすすめの教材はTACのテキストや問題集です。

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優先順位

宅建試験の内訳は「民法等」が14問、「宅建業法」が20問、「法令上の制限」が8問、「税・その他」が8問という構成です。

出題される問題は50問で50点満点のうち35点から37点程度必要です。正確には毎年合格最低点が変わるので、その年の問題の難易度によって合格点が決まります。

  • 民法(14問):難易度10 重要度2

民法はすべて理解することが困難で、出題数も宅建業法に比べると少ないため

正解率60%以上を目指すくらいで、試験合格には最低限の学習で押さえたい分野です。

  • 宅建業法:難易度2 重要度10

宅建業法は難易度が低く、出題数が多いため正解率90%以上を目指して重点的に学習しましょう。

  • 法令上の制限:難易度4 重要度6

法令上の制限や税に関する分野も重点学習項目です。範囲も狭く難易度もそれほど高くないので正解率80%以上を目指して学習しましょう

宅建の資格を取得するメリット

  • 不動産関連企業への就職・転職に有利

不動産業界では宅建の取得が必須の業務もありますし、知識としても最低限必要です

その他の企業でも、大企業だと不動産に関連する部署は何かしらあります

(小売り・外食・ホテル・物流・建設業界など、、、多店舗展開や不動産開発する企業)

  • 民法は文系社員の基礎的な知識

結論、国内企業で働く文系社員にはおすすめの資格です

知識だけでなく、せっかくだから資格も取っておきたいですね

ちなみに銀行でも宅建の知識は重宝されます。

不動産取引は金融ビジネスと関連が深く、取引金額も大きくなることが多いので

関連する知識は大きな武器になります。

また、各種契約書を扱ううえで、最低限の民法の知識があると理解が早まりますし

取引先との会話や情報収集の質も高まります

富裕層の個人顧客と取引する際も、相続・不動産取得・売却の話題は多く

何かと関連する業務は多いです

宅建学習のデメリット

  • 不動産業界以外で役に立たない内容が多い
  • 年に1度しか試験が実施されないので、不合格の場合、再チャレンジが1年後になる
  • 資格にそれほど希少価値がない

宅建の試験範囲のうち、最も配点が大きい宅建業法は、不動産関連知識もありますが宅建業を行ううえでのルールに関する知識が多いです。宅建業者になる場合にしか役に立たない知識も多いため、それをわざわざ勉強する意味があるのかと感じてしまうこともあるでしょう。

また、年に1度しか試験が実施されないので、試験の直前に詰め込んだ知識は1年後まで継続しないので、また詰め込みの勉強を繰り返さなければいけないというシビアさがあります。

資格の取得が必須でなければ、1年間モチベーションが持たずに合格をあきらめる人も多いのですが、そもそも希少価値がそれほどあるわけではないので、まずは受験するかどうかをしっかり考えてから勉強を始めるようにしましょう。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。

文系の学生や若手社員の方は学習を検討してみてはいかがでしょうか

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